思春期ニキビと大人ニキビ 何が違うの?

人は思春期にニキビができやすくなり、年齢を重ねるごとにだんだん落ち着いてくるのですが、大人ニキビが出来てしまう事があります。
思春期ににきびができやすくなる経験をした方は多いのではないでしょうか。思春期のにきびは大人になるにつれておさまってゆくものですが、せっかく治ったと思ったころに今度は「大人にきび」ができてしまうことがあります。
どちらもにきびには変わりありませんが、いったい何が違うのでしょう。

 

【思春期にきびと大人にきびはここが違う】

 

思春期にきびと大人にきび、どちらもホルモンバランスが崩れることによって出来るのは共通していますし、見た目も変わりありません。
違いはにきびができる原因と、できやすい場所にあります。

 

◎思春期にきび
思春期はホルモンの働きが活発になり、皮脂腺から過剰に皮脂が分泌される傾向にあります。それで顔のおでこや鼻の周辺など、一般的にTゾーンと呼ばれる皮脂腺が集中した場所ににきびができやすくなります。
思春期を過ぎてホルモンバランスが整い、皮脂の分泌も正常になってくることでにきびは落ち着いてくるのです。

 

◎大人にきび
大人にきびも同じようにホルモンバランスが崩れることでできやすくなりますが、ホルモンバランスを崩す原因がストレスであることが多くなります。主に口の周りや頬など、Uゾーンと呼ばれる乾燥しがちな部分にできやすいと言われています。

 

どちらのタイプのにきびも、摂取する食品によっては予防できたり、逆に増える原因にもなるので知っておきましょう。
にきびを予防する作用のある食品は、ビタミンBやビタミンCを豊富に含む食品です。ビタミンは玄米に豊富で、ビタミンCは野菜や果物に多く含まれています。
一方、食べ過ぎるとにきびを増やす原因になってしまう食品は、チョコレートやナッツ類など、脂肪分の多い食品です。適量であれば問題ありませんが、食べ過ぎないように注意しましょう。